■ 女性の就業で、最先端だった介護業界

 今日は介護業界の働く環境の紹介で、男女比率を見ていきます!


世の中の就業人口に占める女性割合はご存知でしょうか。働く女性が増えたとはいえ、男性の方が多い印象がありますよね。


世の中の平均で、就業者に占める女性比率は34.9%になります。




管理職ではありませんが、それに近い立場として「係長/主任クラス」の比率も見てみます。



世の中の平均での、係長/主任クラス以上を女性が占める割合は、13.1%ということで、更に低い割合になっていますね。





 介護業界はどうでしょうか。


医療・福祉カテゴリになりますが、こちらで見ていきますと、まず女性比率は71.6%と圧倒的高さで、全産業で最も高い割合となっています。





係長/主任クラス以上の比率もほぼ50%ということで、産業別で最も高く、女性の社会進出の最先端ということがわかりますね。



■介護業界、高まりつつある男性比率

 一方で男性比率も、この10数年で上がってきました。


2003年では20.2%だった比率が、2018年では28.4%と増え、人数にしても141万人増となっています。




また過去に介護業界の3つの種類についてご説明しました。




3つのカテゴリでいうと、施設系は、更に男性比率が30.5%と高くなります。



これは様々な理由が考えられますが、給与の上昇に伴い、生計を担う立場からの職業選択がされやすくなってきた等もあるのかもしれません。


なお特別養護老人ホームなどは、男性比率の方が高い施設も出てきています。


ぜひ女性も男性も、性別問わずに、職業選択として視野に入れてみてください!



 今日の内容はおしまいです。