前回の記事で、「未経験・中途社会人から就業を目指す代表的なパターンとして、介護の仕事は資格がなくてもスタートできる」と紹介しました。


 

 一方で、介護にはいくつかの資格がありますが、国家資格もあります。それが介護福祉士です。前の記事で、介護福祉士の仕事について書きました。


  •  「介護福祉士」は、第42条第1項の登録を受け、介護福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもって、身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者につき入浴、排せつ、食事その他の介護を行い、並びにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行うことを業とする者をいう。



なおこちらは、今は以下の様に修正されています。


  • 「介護福祉士」とは、第42条第 1項の登録を受け、介護福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもつて、身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者につき心身の状況に応じた介護(喀痰かくたん吸引その他のその者が日常生活を営むのに必要な行為であつて、医師の指示の下に行われるもの(厚生労働省令で定めるものに限る。以下「喀痰吸引等」という。)を含む。)を行い、並びにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行うこと(以下「介護等」という。)を業とする者をいう。



前回ご紹介した「3大介助」の直接記載が無くなっていますね。これもまたの機会にご紹介します。




 その様な介護福祉士ですが、取得に至るルートはいくつかあります。



 1つは福祉系高校ルートで、1つは養成施設、即ち、専門学校に分類されるルートです。


中途未経験の方であれば、3つ目の実務経験ルートを経由することになります。



この場合、実務経験3年に加えて、実務者研修を修了していること(450時間のカリキュラム)が必要になります。そして最後に筆記試験ですね!



実務経験3年に加えて、実務者研修を修了するというのは簡単ではありませんが、施設によっては、積極的に研修の修了を後押しし、費用補助などを行う施設もあります。

 



 中途で未経験からキャリアチェンジして、国家資格を取得できる可能性があるというのは、1つの魅力ですよね!


他の資格の説明や、実務者研修等については、また別の機会でまとめますが、中途未経験からでも国家資格である介護福祉士が取れる!、ということを是非知っていただければと思います。



 今日の内容はおしまいです。