2020年11月13日に行われた「いしいさん家×駒場苑×はいこんちょコラボ企画 オンライン質問会」の内容を、ダイジェスト版連続記事でお届けします!

以前から親交があるという石井英寿さん(石井さん家)、坂野悠己さん(駒場苑)、小林敏志さん(はいこんちょ)の3人が、今抱えている悩みから、今後施設が目指す方向性まで、90分間たっぷりと語り合いました。

セミナー動画

前回:#5 求めたい人

#6 今後10年で目指す介護の姿勢

(動画01:19:20-01:25:30)

編集部 必ずしも10年先とは限らずに、今後各事業所で行いたいチャレンジや、目指していることを聞かせてください。

小林敏志(はいこんちょ) 介護をする人たちのサロンを作ることが一つと、事業所自体を続けることかな。 続けることに意味があるんだって自分に言い聞かせてやってるから、展望とかは特にないんですよね(笑)

石井英寿(石井さん家) まだまだ日本の介護は捨てたもんじゃないぞ、ということを実践で発信していきたいです。 色々言われたりするけど負けないで。

子供たちにも、「老いは怖くないんだよ」ということを発信していきたい。 今の「(年齢)ごちゃ混ぜケア」をパワーアップしていきたいと思っています。

坂野悠己(駒場苑) 私は駒場苑の発信を通じて、業界全体の環境がよくなったり、介護をやりたい人が増えたり、介護業界が盛り上がるようにしていきたいと思っています。 駒場苑の取り組みを無償で提供して、全体としてちょっとでもよくなればいいと思っています。

今は、介護職が発信する時代だと思っています。 今、SNSで発信されているイメージってネガティブなものが多いから、それがそのまま世間のイメージになっちゃっている。 それが結局、自分で自分の首を絞めていることになるんですよ。 やっぱり、この業界に人がいっぱい来てくれて、良くしたいんだったら、良いところを発信して行かなければいけない。 でも、それを管理者だけが発信すると良くなかったり。 管理者って叩かれたり炎上したりするじゃないですか。私も炎上したことあるけど。 でも介護職の人が発信することって、あまり炎上しないんですよ。 やっぱり現場の一職員が発信することって受け入れられやすいなと思うので。 そういう発信をしてもらいたいし、自分も場を提供したい。 もちろんアウケアさんにもやっていただきたいし、自分でもやりたいなと思っています。