■毎年6.5万人、介護職は増えている

 過去に「介護職は195万人」というデータを紹介しました。



今日は未経験で他業界から転職する中途職員がどの程度いるのか、という点について、ご紹介します。




 まずこれまでの介護職員数の推移を見ていきます。


きれいに右肩上がりを続けてきました。



介護職が不足していると言われる中、この増加数は意外だと感じた方もいるかも知れませんね。



直近5年の間で見ると、年間平均で約65,000人増えてきました。






■毎年180,000人が、未経験中途で介護職にチャレンジ!


 その内訳を見ていきます。



新卒で介護職になる人数は、50,000人/年程度です。




  また介護職の離職率は、年間15%なので、200万人の15%で、30万人退職する計算になります。


 そのうち、そのうち45%は業界内転職なので13.5万人、残り55%は業界外転職なので16.5万人ということになります。


 ちなみにこの数値は多いように感じた方もいるかもしれませんが、業界外への転職は、他業界でも同程度なので、介護業界が特に高いということはない点、ご留意ください。



これらを考慮すると

 + 新卒は50,000人

 + 13.5万人が業界内で転職

 + X人が業界外から未経験で転職

 - 13.5万人が業界内で転職(プラスマイナスゼロ)

 - 16.5万人は業界外へ転職

  =65,000人の増加

 

ということで・・・180,000人が、毎年中途未経験で介護職になっている想定ということがわかりました!



 1日500人近い方が新しい職場として、未経験の介護現場に入っているということを考えると、相当多いと感じますよね...!!


「介護の仕事を新しくチャレンジする方は多くいるので、ご関心がある方は安心してチャレンジてみてください」ということを言いたいデータのご紹介でした!



 今日はこれでおしまいです。