6/5(土)17時半〜19時にて、宅老所「はいこんちょ(栃木県)」、「タブノキ(長野県)」、特別養護老人ホーム「はちす苑(千葉県)」による、オンラインセミナーを実施しました! テーマは、「引っ越してまで行きたいケアの秘訣」です✨

3事業所とも、遠方から引っ越しして転職をしたり、視察に来たりする方がおられるなど、その実践内容に関心を集めています。その3事業所の所長・施設長に、以下の様なテーマでお話をいただきました。

・どんなケアをしているのか? ・これからどんなケアをしていくのか? ・住む場所としての栃木県・長野県・千葉県の魅力 ・引っ越しに際して、何を考えたら良いか?

こちらのレポートでは、その内容を6部に分けてお伝えします! 第4回は、それぞれの事業所がある県の魅力についてです。 3事業所に関心がある方はもちろん、介護という土地を選ばない仕事だからこそ、新天地を検討している方、ぜひ読んでみてください🌱

実際の雰囲気を感じてみたいという方は、こちらの動画をご覧ください!

〜動画45:26〜

■住む場所としての県の魅力は?

小林さん(宅老所はいこんちょ / 栃木県):  今までに遠方からきてくれた方は、3年前に千葉から一人、2年前に東京から一人、1年前に北海道から一人ということで、4年目どなたか待ってます!(笑)

 東京からきた職員は、はいこんちょのすぐ近くに住んでいて、家賃、光熱費、通信費、駐車場代なども込みで月15000円くらいだとか。お昼は100円で職員に食べていただいてますし、すぐ近くには無農薬の野菜がおいてあるところもあって、とても安く買えるので、賃金はそんなに高くないですが、かかるお金もそんなに高くない、というのが一つのメリットかなと思います。

あと鹿沼市は、僕ら以外にも良い施設が多いというのが魅力ですね。僕らのところで働きながら、他の施設で夜勤をやっている職員もいたりして、向こうの夜勤の日を聞いてこっちの勤務を調整してあげたりとか。良い施設がたくさんあって、そことも連携が取れているので、介護職の仲間とか友達とかを紹介したり、そういう人との繋がりの場も充実しています。

麻生さん(はちす苑 / 千葉県):  遠くから来たという職員は、この4月に入った女性職員ですね。この前アウケアのインタビューも受けてもらって、そのうちインタビュー記事が掲載されるかと思います。

 千葉県自体は、なぜか東京という名前がついている大きなテーマパークがあり、そして新東京空港もなぜか成田にあるということで(笑)、旅行にさらっと行ける場所かなと思っています。私も、昔はよく夜勤明けに海外とか行ってました。ディズニーランドに行くハードルも低く、テーマパーク好きの方にはおすすめです。

 あと観光的なところだと、南のほうに行くと房総半島があって、海がありますし、勝浦はマリンスポーツも盛んなので、海好きの人にもおすすめですね。食べ物も銚子のマグロや勝浦の伊勢海老が有名ですし、自然豊かな観光地と都市部がうまく共存しあっているような、とても住みやすい県かなと思います。

深山さん(みんなの家 タブノキ / 長野県):  移住してきた職員はいないんですけれども、僕は東京出身なので、僕の経験から話させていただきますね。

 長野県の特徴としては、やっぱり高い山も低い山も、すごくたくさんありますね。隣の町に行くのには必ず一つ山を越えないといけない、というのが長野県です。この、山がある暮らし、というのが、特徴であり魅力かなと思います。

 山があると水が綺麗なんですね。水が綺麗だと米が美味しいんです。そして、米が美味しいと、酒が美味しい。食文化はすごく豊かだと思います。デメリットとしては、寒いことですかね。涼しいのが好きな人は、長野県に向いているかな、と思います。

 あとは、山が深いことでそれぞれの村や町が独立しているので、人と人との関係性が濃密ですね。「こんなにあったかくてアットホームなのか」と僕は思いましたが、人によっては合わない人もいるかもしれません。ここはきっと紙一重な部分で、どう思うかはその人の主観ですが、そうしたやりとりの中で、「こういう繋がり温かくていいよな」と思えるくらい地域の人に絡んでいければ、ここには合うのではないか、と思います。

〜動画56:15〜