「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」皆さん、ご存知でしょうか?
在宅を支える制度として2012年に創設された事業で、「地域」を「一つの施設」のように見立ててケアをしていくというものになっており、在宅介護の臨界点を上げるものとも言われています。アウケアとしても、「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」は、これからの在宅ケアを支える仕組みの中核の1つになりえる事業である、と考え、今後、このテーマで多くの情報発信や事業所のご紹介する方針です。
ですが、全国で取り組んでいる事業所は1,000程度とまだまだその数は少ない状況で、介護職の方にとってもまだまだ馴染みの少ないものだと思います。
そこで、今後、「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」に関するオンラインセミナーを、定期的に開催していくことにいたしました。
第一回として、埼玉県春日部市で「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」を運営している株式会社リハビリコンパスで、計画作成責任者をしている大西晃志さんに、以下のようなテーマでお話をしていただきます。
・「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」って何なのか? ・「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」の魅力やその難しさとは何か? ・働くスタッフにとっての魅力とは何か? ・「定期巡回・随時対応型訪問介護看護リハビリこんぱす」について
これらの話を通じて、「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」を知って頂くと共に、ご関心を持った方は「リハビリコンパス」に是非ご見学など行かれてはいかがでしょうか?
とてもおもしろいお話が聞けますので、ぜひ皆さま、お気軽にご参加ください。