・編集部:宜しくお願いします。

・高橋:宜しくお願いします!

■リーダーに対するサポート体制が充実している

・編集部:まずはサニーヒル横浜に入職した経緯を教えてください。

・高橋:前にアルバイトをしていた店が閉店したことがきっかけで、ハローワーク経由で、採用になりました。前々から人のための仕事をしたいと思っていて、閉店を機に、改めてその想いを思い出しました。

・編集部:なるほど。サニーヒル横浜以外は受けなかったのですか?

・高橋:めぐり合わせで、たまたま受けたのがサニーヒル横浜で、1つだけ受けて決めてしまいました。

・編集部:ありがとうございます。他には受けなかったのですね!入ってみてどうでしたか?

・高橋:最初は「え?」と思いました。想像していたのと違いました。初めましての方々にこんなこと言われるんだ、と感じたこともあります(笑)

・編集部:慣れるまでは大変だったのですね。

・高橋:そうですね。ただ無資格からスタートして、仕事しながら資格を取りました。その過程で、色々と仕事を教えてくれる職場で、フォローもちゃんとしてくれたので、やってこれたと思います

・編集部:なるほど。

・高橋:慣れると「楽しい」職場と感じます。職員どうしのコミュニケーションが多く、利用者と密に話せます

・編集部:それは施設長も上田さんも言ってましたね。みなさんが言うということは本当なんですね!(笑)

・高橋:そうですね(笑)。それで、去年の5月くらいからユニットリーダーになりました。

・編集部:経験なしからスタートして、6〜7年でユニットリーダーになったんですね。

・高橋:はい。相談しやすい環境があるのはすごく良いと感じています。リーダー職なので、いろいろな人にいろいろなことを言われた時に、どうしたら良いのか、ということを相談することが多いです。

・編集部:入ってからも、リーダーになってからも、育成体制があるということを理解しました。

■サニーヒルの雰囲気を見て合うと感じる人が良い

・編集部:これは上田さんにも聞いたのですが、最近、良い介護をできたと感じたことはありますか?

・高橋:ご利用者の要望に答えられた時ですかね。日々の困りごとを解決して、それに感謝された時に良い介護をできたと感じます。そうすると、ご飯をこんな風にしてほしいとか、愚痴とかも含めて、相談されるようになり、信頼関係ができたと感じますね!

・編集部:ありがとうございます。

・高橋:あとは看取りのシーンでしょうか。良い介護とはちょっと違いますが、寄り添えてよかったと感じますし、悲しいと感じることもあるし、いろいろな感情を感じさせる仕事だなと思います。

・編集部:ありがとうございました。高橋さんから見て、サニーヒル横浜に向いている方はどんな方だと思いますか?

・高橋:サニーヒルの雰囲気に馴染める人が良いのかなと思っています。固すぎる人は違和感を感じてしまうかもしれません

・編集部:なるほど!上田さんと共通してますね(笑)最後に、今後の高橋さんの意気込みを教えてください!

・高橋:そうですね、楽しさとやりがいと同時に、大変さも感じる事もある介護職です。まずはユニットリーダーとして頑張ろうと思っています!

・編集部:ありがとうございました!